ワードプレス設定方法

ワードプレスを使用してセミナーチケット販売システムを作るには、いくつかの方法があります。以下に、基本的な手順をご紹介します。

①ワードプレスにセミナーチケット販売プラグインを追加する

ワードプレスには、チケット販売プラグインが複数あります。その中から、必要な機能を備えたプラグインを選択して追加します。代表的なチケット販売プラグインとしては、「Event Espresso」「WP Event Manager」「Tickera」などがあります。

②チケット販売プラグインを設定する

プラグインを追加したら、その設定を行います。主な設定項目としては、チケット種別の作成、価格の設定、チケット販売期間の設定、会場情報の登録などがあります。

③セミナーチケット販売ページを作成する

次にセミナーチケット販売ページを作成します。ワードプレスには、ページビルダーと呼ばれるプラグインがあります。ページビルダーを使えば、簡単にセミナーチケット販売ページを作成することができます。また、チケット販売プラグインには、チケット販売ページを自動生成する機能があるものもあります。

④支払い方法を設定する

チケット販売プラグインには、複数の支払い方法を設定することができます。代表的な支払い方法としては、クレジットカード決済、銀行振込、PayPalなどがあります。適切な支払い方法を選択し、設定します。

⑤チケット販売ページを公開する

最後に、作成したセミナーチケット販売ページを公開します。ワードプレスの場合、ページを公開するには、WordPressの投稿や固定ページの編集画面から公開ボタンをクリックするだけでOKです。

以上が、ワードプレスを使用してチケット販売システムを作る基本的な手順です。ただし、実際にはさまざまな細かい設定が必要となるため、詳細なマニュアルやサポートが用意されているプラグインを選ぶことが大切です。

支払い方法について

セミナーライブ配信チケットの支払いには、クレジットカード決済や銀行振り込みなどの方法があります。

クレジットカード決済では、事前にクレジットカードの情報を登録しておくことで、チケット購入時に簡単に支払いができます。また、オンライン決済サービスを利用することで、より安全かつ簡単な支払いが可能です。

銀行振り込みでは、事前に指定された口座に振り込みを行うことで支払いを完了します。ただし、振込手数料などの費用がかかる場合があります。

ストライプは、オンライン決済サービスを提供するアメリカの企業です。ストライプを利用することで、ウェブサイトやアプリ上でクレジットカード決済ができるようになります。

ワードプレスには、ストライプを使ったチケット販売プラグインがいくつかあります。例えば、Event EspressoやWooCommerceなどが挙げられます。

WordPressチケット販売まとめ

これらのプラグインを利用することで、ワードプレスのウェブサイト上でセミナーライブ配信チケットの販売ができます。ストライプを使って支払いを受け取ることができ、参加者は簡単かつ安全にチケットを購入できます。

ただし、ストライプを使う場合には、ストライプアカウントの作成や決済手数料の設定が必要になります。また、ストライプの利用には審査が必要な場合があるため、あらかじめ確認しておくことが重要です。

ライブ配信チケット販売には、チケット販売システムや決済システムを導入する必要があります。WordPressのプラグインを使えば、簡単に自社サイト内でチケット販売システムを構築することができます。代表的な決済システムには、Stripe、PayPalなどがあります。また、チケット販売にあたっては、受講生にチケットの受け取り方や視聴方法などについて事前に説明することが大切です。さらに、ライブ配信に必要な音響や映像の知識や設定にも注意が必要です。低予算でのライブ配信を実施する場合には、自社で設備を用意するか、ライブ配信業者を利用するかの選択が必要になります。

TOP

ご相談・お見積り無料|株式会社iStyle03-6380-0661受付時間 11:00-20:00 水曜定休

お問い合わせ